050307_房総フラワーラインの菜の花ロケ など
■一足早い春を感じられる南房総へ房総フラワーラインの菜の花などのロケへ。
まずは、朝日百選に選定され、日本一早い初日の出が拝めるとも言われている現鴨川市(旧天津小湊町)の「清澄寺(せいちょうじ)」へ。深夜3時半頃、首都高速を湾岸線へ、東京湾アクアラインから海ほたるも通過し、木更津から房総半島の真ん中を南東方向へ進み、国道81号線を南下。途中は一部、山道の様相。路肩には残雪も見られる。清澄寺に向かう道へ左折。しばらく行くと清澄寺が右側に現れる。
目の前の駐車場に車を停め、門をくぐり、旭が森と思われる方向へ。案内板などはなく、人影もなく、辺りはまだ薄暗いため、目的地を探すのは手探りであった。危うく足場の悪い傾斜を上ってはさすがに違うだろうと引き返したりした上で、多分、ここだろうという一際切り立った高台へ続く階段を上る。この階段も雪に覆われ、足場は悪い。上り切ると、石碑や小さな石橋があり、その先はきれいに整備された高台。少し白み始めた視界の中に日蓮聖人の銅像と三日月が神々しいまでの存在感で現れる。寺の方向からは鐘の音とお経。日の出は6時頃。雲が多く水平線から顔を出す瞬間は見えなかったが、次第に雲の切れ間から朝日が射し込む。海抜383m、手前に山並、その向こうには太平洋が見える。さすがに噂通りの神聖な朝日といった趣。心洗われる思いを味わう。
本堂前に戻り、国の天然記念物に指定されている千年杉(高さ約47m、幹回り約14m、樹齢約800年)を撮影。その後、本堂をお参りし、その周りをしばし散策。
車に戻り移動。国道81号線を海へと南下し右折、鴨川シーワールドの前を通過して、加茂川の橋を渡り、「魚貝塚展望台」を目指す。海沿いの道から魚貝塚展望台方面へ曲がる道は、カーナビには登録されていないらしく、初めの内は通り過ぎてしまい、少し迷う。カーナビのガイドを諦め、地図と方角を頼りに細い道を上って行くと魚貝塚展望台を知らせる案内板を見かける。すぐ近くの「一戦場スポーツ公園」の駐車場に車を停め、魚貝塚展望台へと歩く。途中の道は細く、整備が行き届いていない感じだが、左右にはポツリポツリと住居や別荘らしき建物もあり、不思議な印象。10分程度だろうか、しばらく歩くと道路工事をしていたが、その先に魚貝塚展望台が現れた。展望台へと続く、少し長めの階段を上り、展望台に到着。観光客が数名いた。天気もすっかり快晴となり、展望台からは前原海岸や鴨川松島、鴨川漁港を眺望できた。もう一つ驚いたことに、誓いの丘という別称がある通り、展望台には誓いの証とされる沢山の鍵がかけられていた。
来た道を戻り、一戦場スポーツ公園の管理事務所でトイレを借りた後、車の中で持って来たお弁当を食べ、安全の為に少し仮眠を取る。目の前には隣接するアラビアンアートホテルの一部が見える。あそこでぐっすり眠れたらな、とも思う。
再びエンジンをかけ、海沿いへ。国道128号沿いの道の駅「鴨川オーシャンパーク」に立ち寄る。施設自体の形は個性的なものだが、施設からの海の景観はさほどでもなく、折角なので建物を出て、港のへりまで行ってみる。港内の海面は穏やかで太陽を浴びてキラキラ煌めいていたので撮影。遠く堤防の先には外洋の波頭も僅かに覗く。お土産物も買い、国道128号へ戻る。
和田町の菜の花畑を右折し「抱湖園」へ。少し手前にあった駐車場に停め、梅の咲く抱湖園の階段を上る。何組かすれ違った程度で人影は思いのほか少ない。池の先にも傾斜が続いているので撮影をしながらドンドン上ってみる。その内、ちょっとした尾根のようなところになると遠くに太平洋まで見渡せた。黒滝も見れるハイキングコースの一部になっているようで、山の方から何組かの人が通り過ぎる。今度は黒滝まで行ってみたい。しばらく高台で撮影した後、下まで下りて、菜の花畑の撮影。見事なまでに良く咲いている。
ここまでで思ったより時間が経っていた。海岸沿いを急いで館山方面へ走る。地図で見るよりさすがに広い。段々と太陽が傾き始め、焦り出した頃、日本の道100選の一つ「房総フラワーライン」に突入。フラワーラインは道沿いの菜の花が一番賑やかな所には特に駐車スペースがなく、撮影には不向き。何とかバス用のスペースに一時的に停まり撮影。観光を考えるのであれば、是非、写真や映像の気軽に撮れる場所を作ってほしいと思う。
その後、灯台に寄ろう近くまで行ったが、日没までに館山駅近くの北条海岸へ行くプランを優先し、諦めてひたすら海沿いを走る。北条海岸へ着いたのは、随分太陽が水平線に近付き出した頃。日の入は17時40分前後の予定。人影のほとんどない砂浜で強風と戦いながら撮影をする。日没の情景はさすがに夕陽百選に選ばれているだけあり、非常に素晴らしい。遠くには富士山のシルエットすら見えた。ここからの富士山は関東の富士見100景に選ばれている。太陽が水平線にすっかり沈み、薄暗くなり始めた頃、車に戻り、帰り支度。
館山駅前の辺りから北上し、富浦ICから富津館山道路を経由して、再び海沿いを走り、木更津へ。湯の郷かずさで疲れを癒し、昼の車中でのお弁当以来の遅い夕食をとる。そしてしばらく仮眠。体力の回復を待って、往きと同じく東京湾アクアラインを使って帰途へ着く。
●朝日・夕陽の放送局(朝日百選)> http://www.area-best.com/yuhi/
●海ほたるネット> http://www.umihotaru.com/
●東京湾アクアライン> http://www.jhnet.go.jp/aqua-line/
●鴨川市> http://www.city.kamogawa.lg.jp/
●鴨川市観光協会> http://www.awa.or.jp/home/paradise/
●館山市> http://www.city.tateyama.chiba.jp/
●館山市観光協会>http://www.awa.or.jp/home/tkk/
●湯の郷かずさ> http://www.kazusanet.co.jp/yunosato/
まずは、朝日百選に選定され、日本一早い初日の出が拝めるとも言われている現鴨川市(旧天津小湊町)の「清澄寺(せいちょうじ)」へ。深夜3時半頃、首都高速を湾岸線へ、東京湾アクアラインから海ほたるも通過し、木更津から房総半島の真ん中を南東方向へ進み、国道81号線を南下。途中は一部、山道の様相。路肩には残雪も見られる。清澄寺に向かう道へ左折。しばらく行くと清澄寺が右側に現れる。
目の前の駐車場に車を停め、門をくぐり、旭が森と思われる方向へ。案内板などはなく、人影もなく、辺りはまだ薄暗いため、目的地を探すのは手探りであった。危うく足場の悪い傾斜を上ってはさすがに違うだろうと引き返したりした上で、多分、ここだろうという一際切り立った高台へ続く階段を上る。この階段も雪に覆われ、足場は悪い。上り切ると、石碑や小さな石橋があり、その先はきれいに整備された高台。少し白み始めた視界の中に日蓮聖人の銅像と三日月が神々しいまでの存在感で現れる。寺の方向からは鐘の音とお経。日の出は6時頃。雲が多く水平線から顔を出す瞬間は見えなかったが、次第に雲の切れ間から朝日が射し込む。海抜383m、手前に山並、その向こうには太平洋が見える。さすがに噂通りの神聖な朝日といった趣。心洗われる思いを味わう。
本堂前に戻り、国の天然記念物に指定されている千年杉(高さ約47m、幹回り約14m、樹齢約800年)を撮影。その後、本堂をお参りし、その周りをしばし散策。
車に戻り移動。国道81号線を海へと南下し右折、鴨川シーワールドの前を通過して、加茂川の橋を渡り、「魚貝塚展望台」を目指す。海沿いの道から魚貝塚展望台方面へ曲がる道は、カーナビには登録されていないらしく、初めの内は通り過ぎてしまい、少し迷う。カーナビのガイドを諦め、地図と方角を頼りに細い道を上って行くと魚貝塚展望台を知らせる案内板を見かける。すぐ近くの「一戦場スポーツ公園」の駐車場に車を停め、魚貝塚展望台へと歩く。途中の道は細く、整備が行き届いていない感じだが、左右にはポツリポツリと住居や別荘らしき建物もあり、不思議な印象。10分程度だろうか、しばらく歩くと道路工事をしていたが、その先に魚貝塚展望台が現れた。展望台へと続く、少し長めの階段を上り、展望台に到着。観光客が数名いた。天気もすっかり快晴となり、展望台からは前原海岸や鴨川松島、鴨川漁港を眺望できた。もう一つ驚いたことに、誓いの丘という別称がある通り、展望台には誓いの証とされる沢山の鍵がかけられていた。
来た道を戻り、一戦場スポーツ公園の管理事務所でトイレを借りた後、車の中で持って来たお弁当を食べ、安全の為に少し仮眠を取る。目の前には隣接するアラビアンアートホテルの一部が見える。あそこでぐっすり眠れたらな、とも思う。
再びエンジンをかけ、海沿いへ。国道128号沿いの道の駅「鴨川オーシャンパーク」に立ち寄る。施設自体の形は個性的なものだが、施設からの海の景観はさほどでもなく、折角なので建物を出て、港のへりまで行ってみる。港内の海面は穏やかで太陽を浴びてキラキラ煌めいていたので撮影。遠く堤防の先には外洋の波頭も僅かに覗く。お土産物も買い、国道128号へ戻る。
和田町の菜の花畑を右折し「抱湖園」へ。少し手前にあった駐車場に停め、梅の咲く抱湖園の階段を上る。何組かすれ違った程度で人影は思いのほか少ない。池の先にも傾斜が続いているので撮影をしながらドンドン上ってみる。その内、ちょっとした尾根のようなところになると遠くに太平洋まで見渡せた。黒滝も見れるハイキングコースの一部になっているようで、山の方から何組かの人が通り過ぎる。今度は黒滝まで行ってみたい。しばらく高台で撮影した後、下まで下りて、菜の花畑の撮影。見事なまでに良く咲いている。
ここまでで思ったより時間が経っていた。海岸沿いを急いで館山方面へ走る。地図で見るよりさすがに広い。段々と太陽が傾き始め、焦り出した頃、日本の道100選の一つ「房総フラワーライン」に突入。フラワーラインは道沿いの菜の花が一番賑やかな所には特に駐車スペースがなく、撮影には不向き。何とかバス用のスペースに一時的に停まり撮影。観光を考えるのであれば、是非、写真や映像の気軽に撮れる場所を作ってほしいと思う。
その後、灯台に寄ろう近くまで行ったが、日没までに館山駅近くの北条海岸へ行くプランを優先し、諦めてひたすら海沿いを走る。北条海岸へ着いたのは、随分太陽が水平線に近付き出した頃。日の入は17時40分前後の予定。人影のほとんどない砂浜で強風と戦いながら撮影をする。日没の情景はさすがに夕陽百選に選ばれているだけあり、非常に素晴らしい。遠くには富士山のシルエットすら見えた。ここからの富士山は関東の富士見100景に選ばれている。太陽が水平線にすっかり沈み、薄暗くなり始めた頃、車に戻り、帰り支度。
館山駅前の辺りから北上し、富浦ICから富津館山道路を経由して、再び海沿いを走り、木更津へ。湯の郷かずさで疲れを癒し、昼の車中でのお弁当以来の遅い夕食をとる。そしてしばらく仮眠。体力の回復を待って、往きと同じく東京湾アクアラインを使って帰途へ着く。
●朝日・夕陽の放送局(朝日百選)> http://www.area-best.com/yuhi/
●海ほたるネット> http://www.umihotaru.com/
●東京湾アクアライン> http://www.jhnet.go.jp/aqua-line/
●鴨川市> http://www.city.kamogawa.lg.jp/
●鴨川市観光協会> http://www.awa.or.jp/home/paradise/
●館山市> http://www.city.tateyama.chiba.jp/
●館山市観光協会>http://www.awa.or.jp/home/tkk/
●湯の郷かずさ> http://www.kazusanet.co.jp/yunosato/